キャッチandリリース釣行へ

 年明けに高齢の母親が車椅子生活になり、あたしもとうとう老老介護です。家事など困った事はいろいろありますが、このブログに関しては、これまでのように暇さえあれば釣りをしていた生活ができなくなったことと、釣った魚の処理(さばいたり、たくさん釣れた時は母親が茶飲み友達に配っていた)ができなくなったので、今後あたしはキャッチandリリースをしなければならなくなったことです(あたしがさばけるのはシロギスぐらい)。貧乏性のあたしは、キャッチandリリース前提となると、気合が入りません。釣場に立てる時間が激減すると思います😢

 去年一昨年で生涯目標(港湾サクラマス、ブリ、メーターオーバー、ショアbigマダイ)を達成できたのは、今年こうなってしまうことを神明様が知っていて、神社に行けば釣りの報告とお願いばかりしているあたしに御慈悲をくださったのだと思います。

 他人事ではありませんよ。後悔のないように「一投入魂」しましょう😊

 で、例年なら六ヶ所村原燃港のニシン釣りに行きたいところですが、ニシンをキャッチandリリースしてもなあ、と気が進まず、かと言ってあまりに好天が続くので我慢できなくなり、今日の午後、港湾へ行って川ガレイ釣りをしました。

 川ガレイはヒラメと同じ釣法で釣れます。メタルジグでも鯛ラバでも釣れますが、今回はワームを底引きしました。

 15時前後1時間で釣果は2匹。堤防周りにびっしり藻が生えているので、取り込みに苦労しました😕
33cm。肉厚で結構引きました😀
 川ガレイは食べても美味しくないので、キャッチandリリースするにもってこいです😁
 しかしまあ、暖かいですね。雪はないし、タックルを組む手もかじかまず、この時期に快適な釣りができるなんて。

 ブラクリでアブラメ釣りをしている人が4〜5名いましたが、上がってませんでした。