水温はまだ14℃ありますが、夏泊半島東岸HGの青物、サゴシも(12月ですからね)さすがに終了です。今月号の『釣り東北』にプロ釣り師が、あたしの経験則を裏付けるように「水温でシーズン入りが遅れることはあっても、シーズンが伸びることはない。時期になれば終わる」と書いてました。
その、愛読誌だった『釣り東北』が、今年いっぱいで紙媒体の販売をやめるとのこと。ネット媒体に移行するそうですが、昭和のあたしはスマホで本を読むのが苦手です(会社もペーパーレスになったのですが、結局コピーして紙で見ています。会社側からすれば、迷惑おじさんです…)。残念ですが、『釣り東北』とは、おさらばのようです。長い間、いろいろな情報をありがとうございました😢
で、ここ数日、暇があればHGでアブラメ釣りをしていたのですが、分かったことは(当然のことですが)いつでも釣れる訳ではなく、潮が動かないと釣れません。昨日も午後の潮止まりの時間帯にアブラメ釣りをしたのですが、1匹しか釣れませんでした。
(潮見表を見ているので)釣れないと分かっていて、わざわざHGまで行ったのには訳があります。翌朝(つまり今朝)港湾でカレイ釣りをしようと思って野辺地漁業クラブ釣具店にイソメを買いに行ったのですが、冬期休業してました。S釣具店は量が少ないので、平内町のモトオ釣具店ヘイソメを買いついでにHGヘ寄ったのです。
そのHGでビックリしたのですが、(知る人ぞ知る)野良猫のトラと再会したのです🐱 同じ野良猫のクマとともに老夫婦に引き取られたと思っていたのですが、現在は海上のテトラの中に住んでいるようでした。暖冬とは言え、冬を越せるか心配です。釣ったアブラメをトラにあげました。
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