自作ルアーでゲットしました😄

 野辺地町は11月3日に青森県の11月の過去最高気温25.4℃を記録しました。11月に夏日になるなんて…それも、よりによって野辺地が…。「ヤマセが吹いてクソ寒い野辺地町なのに」 あたしと母ちゃんは顔を見合わせ「アハ、アハ」と力なく笑うしか対処のしようがありませんでした。
 今日は11月9日。秋のシーズンが終わってもおかしくない時節ですが、今年は今がハイ・シーズンです。港湾は、と言うか、県内どこも高釣果に沸いていることでしょう。
 港湾にはイワシの群れも入り、サゴシ、ワカシ、それとマグロが居着いています。工事の台船が出入りすると魚が沖に退避して釣れなくなることもありますが、それを除いてほぼ一日中釣れていて、ほとんどのアングラーが複数匹の釣果をあげています。
40cmの黒マグロ。サイズの割に強力な引きです。法令により、30kg以下のマグロはリリースしなければなりません。

 先回の投稿に書いたとおり(冷蔵庫がいっぱいで、たくさん釣れるので)、今日は昼からオリジナル・ルアーの試釣をしました。
ブラーの針がダメになって、自分で針を交換するとハリスを短く結べません。何かコツがあるんでしょうか? うまくできないので、ルアーに再利用しました。釣れる釣れないは別にして、良く飛ぶし、とても扱いやすいです。

 結論から言うと、写真の右上の夜光のルアーがgoodで、5回アタリがありました(他はゼロ)。実はこのブラー、シイラ・シーズンの時も、ちゃんとしたルアーに全く反応しないシイラが、このブラーにだけ何度もアタックしてきました(7月1日投稿『これじゃなきゃ駄目なの?』参照)。夜光だからなのか、形が違うからなのか、理由は分かりません。
 で、ロッドの穂先がグンッと引き込まれるアタリが5回もあって、ヒットしたのは2回だけ(うち1匹は足元まで寄せて抜き上げる時にバレました😢)。
54cm
 シイラの時もそうでしたが、ブラーのオモリ部分にアタックして来て、下のフックに掛からないのです。サポート・フックを付けると、エビってばかりです。
サゴシ・カッターで良く釣れるセットアッパーを失って、同じものを購入したので試しに投げたら(全く同じルアーでも釣れたり釣れなかったりするでしょ。前のように釣れるか気になったのです)、丸呑みされました。釣れるみたいです😉

 なんとか改善できないか、家に帰ってからもずっと考えて…🤔
 良いアイデアが浮かびました😇 次回の報告に、乞うご期待!!

[PS]港湾ではアブラメもポツポツ上がり出しました😀