チビ鯛、チビ黒鯛、小サヨリ、フグ以外の魚類はいません。先回の投稿どおり港湾はイイダコ、夏泊半島はアオリイカの軟体動物の秋です。
今日も(仕方なく)午後から港湾へ行っていろいろやってみました。
最初は、クラブメンバーは皆、口を揃えて「港湾にはアオリイカはいない」と言いますが、あたしは過去2度ほど港湾で見たことがあるので、もしかしたら夏泊半島からあぶれたアオリイカが野辺地湾まで来てないかと淡い期待を寄せてエギを投げてみました。師匠が「『エギ王』しか釣れない」と言うので、そふえ釣具店で購入。
イカ釣りをやったことがないので、何色が良いのか分かりませんが、店の棚にいっぱい並んでいたなかで、なんとなく格好良く見えたエギ王にしました😶
リフト&フォール……んー、釣れる気がしない。あたしの弱点は、アタリも何もないとすぐ飽きることです。30分が限界です。(YouTubeで釣れもしないのに早朝から夕方までやっている人がいますが感服します)
次に、3.5インチのガルプワームでソイ、アブラメを狙いました。例年ならこの時期、港湾の堤防先端には毎日「アブラメ爺さん」が陣取っているのですが、去年から全く釣れなくなったせいか、今年は一度も会ってません。
ワームが(3つも)フグに食われただけでした😮💨
白波が立って水がものすごく濁っていたので、ガルプサンドワームを堤防の際に落とし、(間違って)黒鯛が釣れないか探ってみました。ガルプサンドワームの袋には対象魚-黒鯛と書かれていますが、釣れたためしがありません。
「やっぱりカニを餌にしないと駄目だよなー」と独り言を言っていたら、アタリが!!
水が濁っているので釣果はいまいち(30投して2杯)でした。
と、堤防内側でパシャパシャを視認。
「まさか、イワシか?」
遠くて波が高かったのでナブラが立っているか確認できませんでしたが、広範囲に30分間ぐらい鳥山が続きました。
一過性なのか、今後に期待できるのか。なんとも言えません🤔