相変わらずあたしはヒラメ狙いです。昨日も通勤途中に夏泊半島西岸UGで2時間ほどルアーを投げて来ました。
釣果はありません😔 水温も15℃を超えたというのに。このままヒラメの不漁年になるんじゃないかと心配になってきました。
なにより、前回の投稿にも書きましたが、あたし以外の誰にも何の釣果もないのです。この日も青物狙いのアングラーがいましたがボウズのようで、釣場に居ても楽しくありません。投げ釣りをしていたおじさんに「今年に入ってUGでカレイ釣れましたか?」と尋ねたら「NO!」だそうです。あたしも春先に何度かUGでカレイ釣りをしましたがスコンクでした。
「誰でもいいから魚を釣ってくれー!」と、仕事の合間に何度も青森市の岸壁へ足を運んでますが、あたしが見ている間は、みーんなボウズです。むつ湾の魚がみんな、異常繁殖したイルカ軍団に食われてしまったんじゃないかと妄想してます😫
仕方ないので、『ぶっ飛びスプーン』の開発者おすすめのカラー(赤ヘッドとパールと赤金)を買おうと上州屋へ行ったら売り切れでした😑
良いことないなー、と思っていたら、今朝の新聞を見てびっくり! なんと国が漁港での釣りを擁護する政策を打ち出しました。
一部の漁師や釣りをしない人たちから目の敵にされてきた釣り愛好家に、まさかの朗報です。記事に書かれたようになれば、肩身の狭い思いで漁港へ行かなくて済みますね。
ある若者が「サーフや磯で釣ればいいのに、なんで漁師さんに迷惑かけて漁港に行くかね」と言っていましたが、釣り人口の大半を占める高齢の爺さんたちは、危なくて磯に立てないし、サーフで大遠投する体力がないのです。漁港でイワシやアジを釣って、ささやかな老後を楽しんでいる。お役人にも人間味のある人がいて、とても嬉しく思いました😊
[PS]久しぶりに港湾のサクラマス王、四天王St氏に会ったので、サクラマスを何本あげたか尋ねたら、「3本」と。さすがです。