カレイ釣れました

  今朝、今年初めて雪が積もりました。冬型の天気になると、釣りができる日が少なくなりますね。今日も雪の後、ずーと小雨が続き、西風が冷たかったです。

29cm。ミズクサガレイ?

 そろそろ夏泊半島東岸HGにアブラメが入る頃なので、まずは14時の満潮に合わせて正午にHG入りし、昨冬からはじめたロックフィッシングをしてみました。(オフセット針とロックフィッシュ用の大型ワームを使った釣りをロックフィッシングとあたしが言ってるだけです)

 テトラ帯の北側はアタリラッシュで小物がいろいろ釣れましたが(小さいワームを使えば入れ食いだったでしょう)、そこ以外のテトラ帯は全く反応がなく、アブラメは1匹も釣れませんでした。(堤防側ではメバルがシラスのような小魚を捕食するナブラが起こってました。)

今回はウルトラシュートではなく(ウルトラシュートは風に弱い)、カレイ釣りに使っている遊動式シンカー仕掛けを使ってみました。

カジカ地獄が続きます。そう言えば某爺さんが3日前に野辺地湾東岸にカレイ釣りに行ったらフグ地獄だったそうです。

やっぱりガルプワームが一番釣れます。

こんなちっちゃいガヤでも3.5インチワームとオフセット針を丸呑みです。

 去年は11月末に平内町KrGやHGで良型のアブラメ・シーズンだったのですが、どうやらこれも1ヶ月遅れのようです。さらに他魚種同様、数が上がらないのでしょう。今年は本当に不漁年です。

 15時になって港湾に戻り、セメント岸壁でカレイ釣りをしました。ハゼがピクピクとアタリます。夕マズメに念願のカレイが上がりましたが、ペラペラで透けて見えるミズクサガレイでした(上の写真)。

我が家を含め野辺地町民の多くはハゼを食べません。