ホッケ現る

 昨日、親戚の漁師の沖網にホッケが入りました。野辺地湾にホッケが入ったことは過去にもあったらしいですが、あたしは記憶になく、東奥日報が出版していた空撮写真の釣りポイント集に、夏泊半島大島の先端にホッケが記載されていたのを思い出したくらいです。一昨年のイワシの大量死あたりから、野辺地湾の様子がいろいろ変化しているような気がします。コロナウイルスの影響で、来週から2週間休みになったので、ホッケが岸に寄ってくれると嬉しいんですけどね。
 今朝も港湾の朝ガレイ釣りをしました。東からの向かい風で、なかなかポイントまで届かず、重めのオモリで思いっきり竿を振るとイソメが千切れてボタボタ落ちてきました😌 手のひらサイズが1枚だけでした。
最近、(コロナで仕事がなくなったのか)結構な釣り人が早朝の港湾に訪れています。その多くがメバルを狙っているようですが、Ys爺さんも実釣して「まだ入っていない」と言ってます。去年のブログを見ると、2月末からメバル、ソイが釣れているので、今年は極端にシーズンが遅いです。本当に、海が変です。
[PS]クラブメンバーらによると、アメマスが跳ねているのが何度か目撃されています。もしかしたらサクラマスも期待できる(と言っても通年で数匹ですが)かもしれません。そろそろルアーの準備をしようと思います。