天気予報は当てにならず(予報は風速13m)、今日も港湾は絶好の釣り日和です。一昨日一日中降り続いた雪で駐車場に入れず、車を降りてセメント岸壁を覗くと弱ったイワシが何匹か漂ってました。ものぐさ程度に釣りをしている人が1人だけです。
昨日、平内町東岸へ行ってイワシが漂着しているのを確認し、去年の秋にクラブメンバーらで話してた潮流説が証明されたと思いました。いわく「潮流が逆転している」
例年であれば、青森市から始まって、夏泊半島西側で青物が釣れ出し、大島の土産物屋の釣り堀水槽にイナダが入っておよそ2週間遅れで港湾で青物が上がるというパターンなのですが、去年の秋はシーバスを筆頭にワラサ・サワラが夏泊半島西岸で釣れないのに、港湾とKGで馬鹿みたいに釣れました。今回のイワシの漂流(横浜町→野辺地町→平内町)をみれば、むつ湾内の潮流が赤矢印のようになっていることが確実です。もっとも、あたしの爺様から聞いた話ですが、むかし洞爺丸が沈没したとき野辺地町北部の有戸地区に死体が漂着したらしいので、潮流が逆転しているのではなく、元々そういうものなのかもしれません。去年の春は青森市→夏泊半島西側→港湾(例年通り)の順でアジが釣れ、イナダが釣れましたが、もしかしたら今年、去年の秋のように港湾側が先になるかもしれません。となれば青物の入り初めを告げるのは、あたしら港湾釣りクラブの役目になります。(このお話は想像です)
昨日、平内町東岸へ行ってイワシが漂着しているのを確認し、去年の秋にクラブメンバーらで話してた潮流説が証明されたと思いました。いわく「潮流が逆転している」
例年であれば、青森市から始まって、夏泊半島西側で青物が釣れ出し、大島の土産物屋の釣り堀水槽にイナダが入っておよそ2週間遅れで港湾で青物が上がるというパターンなのですが、去年の秋はシーバスを筆頭にワラサ・サワラが夏泊半島西岸で釣れないのに、港湾とKGで馬鹿みたいに釣れました。今回のイワシの漂流(横浜町→野辺地町→平内町)をみれば、むつ湾内の潮流が赤矢印のようになっていることが確実です。もっとも、あたしの爺様から聞いた話ですが、むかし洞爺丸が沈没したとき野辺地町北部の有戸地区に死体が漂着したらしいので、潮流が逆転しているのではなく、元々そういうものなのかもしれません。去年の春は青森市→夏泊半島西側→港湾(例年通り)の順でアジが釣れ、イナダが釣れましたが、もしかしたら今年、去年の秋のように港湾側が先になるかもしれません。となれば青物の入り初めを告げるのは、あたしら港湾釣りクラブの役目になります。(このお話は想像です)
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今日の港湾で漂っていたイワシ |