夏泊半島西岸のカレイ調査

 冬らしい荒天が続き、釣場に出る機会がなかなかありませんでした。
 今日も野辺地町は午前中雪でしたが、午後から回復する予報なので、今年初の夏泊半島西岸カレイ調査に行って来ました。というのも去年のあたしのブログを見たら、2月3日に夏泊半島西岸のIGでカレイ3枚(35、34、25cm)を上げていたからです。今冬は水温が高く、トゲクリガニやむつ湾内のサクラマスの釣期が早いので、もしかしたらカレイもシーズン・インしてるかもしれないと思ったのです。
 で、正午にIGに到着したのですが(野辺地湾は凪ていたのに)、強風の大シケでした😫
とりあえずタックルを組んで釣りを開始したのですが、堤防先端に上がると吹き飛ばされそうで、内側に投じても竿の穂先がトルネード風で踊る始末。挙げ句、波しぶきが堤防を越えて、頭から被ってしまいました🥶
 1時間で退散。南下して堤防が高いUGへ移動しました。
UGの内側は安全でしたが、なーんにもアタリがありません。投入して置いておくことを繰り返すと、イソメが尻尾側から徐々に短くなります。この時期そんな悪さをするのは…予想通り、こいつでした😑
UGには堤防先端にもう一人釣り人がいて、竿3本を出していましたが、あたしがいる間、釣果はありませんでした。
 ちゃんとした調査ができなかったので何とも言えませんが、例年、夏泊半島のカレイは2月末〜3月初めにシーズン・インします。もうすぐです。