メバル、ソイ爆釣も、カスミちゃんがいない。

今朝は、烏帽子岳がすっぽり雲に隠れていたので雨になると思い、休日ですが遠征せず、いつも通り港湾へ行きました。他のクラブメンバーは遠征したのか、老人部1名が堤防中程にいただけで、先端部は貸し切りで釣り放題でした。
メバルが15~25cm、ソイが20~25cm。表層は10cmぐらいの小メバルが群れているので重めのジグで底層を狙います。4〜5時ごろがベストです。これから天気の悪い日が多くなりそうなので、悪天候の日の楽しみ用に入り江に放流しました。
表層に大挙している小メバル。
老人部の面々は「港湾は釣れない。藻がびっしりで根掛かりする」と言ってわざわざ平内町北岸へ行ってますが、キャロライナリグを使えればいくらでも釣れます。(老人代表のSw氏曰く「年寄りってのは新しいことが苦手なんだよ」なんでしょうね。)
 さて、それよりも青物が遅いですね。昨夕もルアー専科のSt氏がルアーを投げ終え「何もいない。ベイトのイワシもいない」と嘆いてました。あたしはイワシよりカスミちゃんたち(カモメ)がいないことが気になります。昨秋のシーバスラッシュ期の投稿を見てもらえばわかりますが、カモメが群れていると釣れます。
 カスミちゃーん、エサのメバルがいっぱいだよー。早く帰って来てー。