一過性のBigシイラ

 一昨日の午後、港湾の堤防でワームでクロダイ狙いをしていたら(前日に50cmぐらいのクロダと40cmぐらいのクロダイを視認した)、目の前で30〜40cmのサヨリのナブラが発生しました。このサイズのサヨリの群れが水面を跳んで逃げる様は壮観で、当然その後ろを大型シイラが追いかけてました。

 急いで駐車場まで走って(還暦+1の体には酷です😵‍💫)タックルを組んで堤防に戻ったのですが、ナブラもシイラもどこにも居ませんでした😣

 今日、午前中から風速2〜3mの絶好の北風が吹いており、Bigシイラを期待して昼前に港湾の堤防へ出てルアーを投げたのですが、釣れたのはやっぱりペンペンシイラでした😑

前回よりちょっとサイズアップして35cm

 やっぱり、と言うのは3日前に港湾でペンペンを上げ、昨日は夏泊半島西岸IGでもペンペンがヒットしたからです(40cm以上あったと思います)。

 そもそも堤防まわりにはチビッこサヨリしかおらず、良型サヨリは常駐していないので、一昨日のBigシイラは偶然で一過性だったと思います。

 昨朝は(と言うか夜中の2時半から)夏泊半島西岸IGでマダイ釣りをしました。今シーズンは、とにかく餌盗りの雑魚が多く、今回は奮発して1,000円分のイソメを用意しましたが、あっという間に無くなりました😩 釣果は手のひらサイズが2匹です。

 で、イソメが無くなったのでルアーを投げたら、サバが入れ食いでした😑

 そして、この日は西風(堤防外側は向かい風)で藻が漂着していたので、上記のとおり(足元でバラしてしまいましたが)ペンペンシイラがヒットしました。

 シイラについて、あたしに限った話かもしれませんが、過去ヒットしたシイラは全て(プラグでもジグでも)リア・フックを食っていました。あたしの理論ですが、シイラ釣りにサポートフックやフロントフックは不要です。リアだけの単針だと、魚がそれを食ってしまえばルアーのフックがネットに絡まないので、タモ掛けが楽です。