港湾の堤防は(昨日までの段階で)メバル、ソイなどの音沙汰がないので、今日の午後、仕事帰りに夏泊半島西岸NmGに寄ってみました。
今期初のガヤやちびゾイが釣れました😐
NmGに寄った理由はもう一つあります。数週間前にここを訪れたとき、南側の小磯で投げ釣りをしていた御人が「カレイが釣れるはずだが、まだ時期が早い」と言っていたので、カレイを狙いに行ったのです。
ここの小磯は20mぐらい沖で岩礁帯が途切れて一気に落ち込んでいます。落ち込んだ先が砂地になっているのだろうと思っていたのですが、実際に仕掛けを投入して底引きしてみると、ガクンガクンと岩礁が続いている感覚が伝わってきました。
なので、釣れたのはカレイではなく、アブラメでした。
20数cmですが、今期初です。
餌取りの雑魚が出てきていてピクピクとアタリが続き、イソメがすぐになくなりました😑
港湾は根魚こそまだですが、ボラの群れや、ちびフグの群れなどを見ることができ、少しずつですが生命が戻って来ています😀
[PS] クラブメンバーからの情報
①平舘方面でとんでもない数(いわく100頭)のイルカが観測されているそうです。むつ湾へ入って来る魚をブロックしないか心配です。
②青森市方面でアジが釣れたそうです。アジが入れば青物が継いて来ます。ここ数年、港湾にアジが入らず、春の青物も釣れなくなっています。願わくばアジの大群が来てほしいです😎