昨夜、地震がありまして(震度3)、震源は八戸かなあ、北海道かなあ、宮城とか福島なら、また大惨事だなあ、と対岸の火事のように思ってましたが、速報が出てビックリ😳 なんと、野辺地沖が震源でした。60歳のあたしが知る限り、初めてです。
リアス式海岸と逆の、奥が広がっているむつ湾最奥の野辺地湾は、東日本大震災だろうが日本海側の地震だろうが津波の心配はありません。過去何度か港湾で釣りをしている時に地震がありましたが、(外海の民と違って)港湾釣りクラブメンバーは誰ひとり避難などせず、慌てず騒がず、粛々と釣りを続行してました😑
野辺地沖震源に町民は驚きましたが、海底のカレイやナマコなども初めての経験にさぞ驚いたことでしょう。(ビックリしてどっかに行ってしまわないでね)
で、今日は天気が悪くて釣りに行きませんでしたが(サワラとか爆釣するなら雨でも雪でも行きますが)、昨日は夏泊半島西岸のIGと、東岸のKrGで根魚釣りをしました。
結果は、どちらもフグ地獄でした😔
水温は16℃あり、サワラや青物の個体が残っていれば14℃を下回るまで釣れるのですが、この日KrGで(ベイトのイワシは山ほど居るのですが)、サワラが1本あがっただけで、ヒラメもシーバスも青物も、ほぼ打止めになったようです。
来週は気温が下がり、雪が降るようなので、水温が下がってフグが居なくなることを期待したいです。アブラメは水温が9℃を下回るまで釣れるので、今年も正月明けまでシーズンが続くと思います。ちなみに港湾では数日前に、50cmぐらいのアブラメや40cmぐらいのマゾイが上がってました。
地震の悪影響がなければ…いや、台風が青森を直撃するとサワラや青物の釣果が好転するように、地震で沖の魚が岸へ逃げて来て、釣果が好転することを期待しましょう🙄