春のベストシーズン

烏帽子岳の雪がすっかりなくなりました。
6月になりました。春のベストシーズンです。が、今年は全魚種においてシーズンが遅れていますね。イワシが居着かず、アジがおらず、よって青物もまだ入っていません。かろうじて港湾では夜間のシーバスがポツポツで、四天王Kb氏は明日休日に「夜間合宿をする」と言ってます。
 堤防まわりのメバル(20〜25cm)はマズメ時に40mぐらい遠目で入れ食いですが、リグを使わない人は釣果が薄いです。
ソイは暗いうちよりも比較的明るくなってから(5時過ぎ)近目で釣れだします。
 今朝は、全くアタリがなくなった後に推定50cmのアブラメが掛かったのですが、針が抜けて落としてしまいました😩。年に1、2回50cm級が掛かるのですが、すべてバラしています(悔しーです)。
 セメント岸壁ではM組の面々が毎日ルアーを投げています。今年は多分、彼らが最初にイナダをあげるでしょう。がんばって下さい! あたしは彼らがあげてからイナダ釣りを始めようと思ってます。
[PS]通勤途中寄ってみたら、青森市の堤川河口は真っ昼間にも関わらずシーバスアングラーで賑わってました。昨日、床屋に行ったら、店主の息子も88cmのシーバスをあげたと聞かされました。